多くお寄せいただくご質問に回答
FAQ
不動産売却に関して、お客様から多くお寄せいただく様々な疑問にお答えしています。不動産売却は多くの手続きや専門知識を必要とするため、初めての方や特殊な事情を抱える方にとって不安を感じる場面が少なくありません。査定の流れや適正価格の決め方、手続きの進め方など、具体的なご質問に回答し、スムーズに売却を進めるための情報をわかりやすく提供しています。
- 不動産売却時にかかる費用は?
- 売却時には以下のような費用が発生します。
・仲介手数料(売却価格の3%+6万円+消費税)※買取の場合は不要です。
・登記費用(抵当権抹消など)
・税金(譲渡所得税・住民税)
・その他(測量費・解体費など、必要に応じて)
- 無料査定では何を基準に価格を決めていますか?
- 査定では、物件の立地や築年数、広さ、周辺の取引事例、市場の動向などを総合的に考慮し、適正な価格を算出します。査定は無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。
- 不動産を売却するのにどれくらいの期間がかかりますか?
- 売却期間は物件の種類や市場状況によって異なりますが、一般的には3〜6ヶ月程度が目安です。価格設定や販売戦略を工夫することで、よりスムーズな売却が可能になります。
また、早期売却をご希望の場合は、買取ですと最短3日から可能です。
- 住宅ローンが残っていても売却できますか?
- はい、可能です。売却価格がローンの残債を上回る場合は、そのまま返済できます。もし残債が売却価格を超える場合は、金融機関との調整が必要になりますので、事前にご相談ください。
- 住みながらでも売却できますか?
- はい、可能です。住みながら売却活動を行い、買い手が決まった後に引き渡しをすることが一般的です。
買取の場合はリースバックも可能です。
- リースバックとはなんですか?
- リースバックとは、自宅を売却し資金を得るとともに、売却したあとの家を借りて継続して住む手法です。
例えば、自宅を売却した後に賃貸として利用することで、まとまった資金を得ながら転居せずに生活を維持できます。愛着のある住まいを手放さずに済むため、環境を変えずに資金調達をしたい方にとって、大きなメリットがあります。